また、やってしまった…
レース後、最初に頭に浮かんだのは
「ああ、また同じ失敗をしたな」という感情…
4回目のハーフマラソン、目標はもちろんPB更新、そして1時間35分切り。
前泊で乗り込み体調は完璧。
コンディションは、これ以上ないほど整っていました。
それでも結果は、PB更新ならず…
ただ不思議なことに、
このレースは今まで走ったハーフマラソンの中で、1番楽しかったレースでもありました。
この記事では、
初のAブロックスタートで見事に散った失敗と、それでも前に進もうと決めた理由を正直に書きます。
失敗レースとはいえ最後はなんとかまとめて、フルマラソンサブ3.5の挑戦を再度決意したレース。
2026年も参加します。
ふくしまシティハーフマラソン2025に出場した理由と大会概要
開催日 2025年5月18日
コース 福島駅周辺を走るコースで、とにかく沿道の声援が凄く元気をもらえるコース
※折り返しや少し曲がるコースがあり、ちょっとリズムが崩れる場面はあるけど、道幅は広く走りやすい。

参加費 7000円 ※日本陸連公認レースのせいか、ハーフマラソンでは少し高めの金額かな…
ブロック 今回なんと初のAブロックスタート💦
※これが失敗レースの布石になるのですが…
初心者向きかどうか 高低差がほぼなく、沿道からの声援も励みになりレースを楽しめますが、折り返しやカーブが多く、リズムが乱れる場面はあります。

福島に知人が2人いて、その人達と会う目的もあって参加しました。結果1人は約束を忘れて他の予定を入れてましたが…
シューズはアシックスターサーRP3(薄底)
この頃はHOKAのリンコン3を履いていたのですが、ハーフなら薄底のほうがスピードが出ると思いこちらにしました。
※結果このシューズの引退レースになりました(フロントのメッシュが破れ寿命を迎えました…)

今回のテーマとレース結果
前回のハーフマラソン(ふかやシティハーフマラソン)から約3ヵ月
PB更新と1時間35分切りを達成して、金沢マラソンのサブ3.5挑戦に自信を付ける位置付けでした。
今回のレーステーマ
3ヵ月前のふかやシティハーフマラソンで出した1時間37分44秒の更新と、1時間35分切りでした。
初の前のリ前泊のレースで、体調管理などのテストも兼ねてました。(2025の本命レースの金沢マラソンが前泊になるため)
前日は飯坂温泉などを楽しみ、円盤餃子は駅前の人気店は混雑してして諦めましたが、睡眠の質も最高で体調は完璧な状態で臨むことが出来ました。




レース結果
PB更新ならずの1時間39分11秒でした。(今までのPBは2025年2月23日ふかやシティハーフマラソンの1時間37分44秒)

この日の福島は最高気温なんと25℃と初夏の気温となり、レース前のアナウンスでも熱中症に気を付けてとアナウンスが何度もありました。
にもかかわらずAブックスタートの慢心か、最初からかかってしまい後半思いっきり垂れる最悪のレース内容でした。
※このコースは10キロ以降はなだらかな下りで、その後はフラットで後半ペースが上げやすいはずなのですが…
とはいえこの気温の中最初から飛ばした失敗レースでも、最後は粘り1時間40分を切れたことは、最低限の結果は出せたと思ってます。


レース展開レポート(初のAブロックスタートでかかる・中盤失速・ラストも失速)
最高気温25℃を完全に舐めてました…
アップ時のジョギングで、汗だくになり腕からも汗が噴き出してました…
※この頃ははまだ体が暑さに順応してない時期なので、スタート前から消耗してしまいました…
地元の太鼓は迫力ありますよね。
しかし川内優輝選手はどこでもゲストランナーでいますね…
スタート~10㎞(完全にかかってしまう…)
正直調子は悪くなかったですが、自分の実力以上のペースでスタートしてしまいました💦
周りの早さに引っ張られ、1キロ4分10秒を切るスピードで突っ込んでしまいました…
このコースは道幅が比較的広く、最初の団子状態でのストレスがあまりないことがマイナスに出た感じです。
まあ、いい訳なのですが…
後で気付いたのですが、当時の10キロのPBを更新してました…

10㎞~15㎞(ペースを維持出来ずをどんどん抜かれる…)
1キロ4分10秒は維持出来ず4分30秒まで下がる。
下げたのではなくて維持出来ずズルズル下がっていったので、呼吸は苦しい状態で心拍数が急激に上がる。
ここで耐えてたら体が慣れて、心拍数が落ち着いて4分30秒を維持出来るかなと淡い期待を持ちましたが、そんなことはなく、このまま韓流ドラマのようにズルズルと落ちていきました…
15キロ付近では5分前半まで落ちてしまった…


ラスト2㎞からゴールまで(全くペース上がらず)
ラスト2キロもペースを上げることは出来ず、どんどん抜かれながらのゴールとなりました…
1時間40分を切れたことはよかったですが、完全に前半の突っ込み貯金のお陰で、このパターンではフルマラソンは撃沈間違いなしの典型的なレース内容でした。
ラスト2キロは1キロラップが5分を越え、抜かれ散らかすレース内容にショックは大きかったですね。
とはいえ本番ではなく、ここで失敗を経験できたことは結果的にはよかったかなと今は思ってます。
※この記事は2026年2月に書いてます
ここでの失敗があったから、金沢マラソンに向けて練習内容の変更などのキッカケにもなりました。
金沢マラソンでサブ3.5挑戦を決意
この失敗レースの結果を受けて、金沢マラソンサブ3.5挑戦への決意をさらに強くして、練習内容も見直しました。
その結果が、このレースの7ヵ月後の赤羽ハーフマラソンで1時間26分25秒のPBにも繋がりました。




ランニング練習会への参加
ランニングを始めてこのレースまでは1人で走ってました。
このレースの失敗がキカッケもありますが、1キロ当たりのスピードが伸び悩んでいたこともあり、RUNNETで練習会を探しました。
いくつか参加して、今では月に2、3回ラフィネさん主催のランニング練習会の定期的に参加しています。
練習会の位置づけは1人では出来ない練習です。
トラックを利用した「インターバルトレーニング」や、長い距離をレースペースより速いペースで走る「皇居ランニング」に絞ってます。
同じクラス(レベル)の仲間と切磋琢磨しながら、少し背伸びしたクラスに参加することで50歳後半から51歳にかけて、フルマラソン以外のPBを全て更新しています。
※ガーミンのスマートウォッチの非公認ではありますが…

金沢マラソンでのサブ3.5挑戦の結果はこちら

奮起を決意したさいたまマラソン中止の結果についてはこちら

さいたまマラソン中止で目標難民になってましたが、勢いで申し込んだ「かすみがうらマラソン」でのシュガーカット(3時間10分切り)に向けて、月間300キロをベースに練習を継続しています。
ハーフマラソン後に運命のビールに出会う
じつは走る前からイベント会場のビール屋台をロックオンしてました…
※いったい何が目的かが曖昧になってます💦
その屋台は「イエロービアワークス」



福島の米農家が米粉などを利用して醸造してるクラフトビールで、屋台では2種類の販売だったのですが、あまりの美味しさに会場から福島駅戻ってから、本店にお邪魔するほどでした…





じつはこの出会いから、埼玉・群馬・東京のビアフェスにイエロービアワークスが出店すると、ストーカーのように追いかけてます…
もはやレース参加が目的なのか怪しくなってますね。
まとめ
ふくしまシティハーフマラソン2025は、記録だけを見れば完全な失敗レースでした。
・初Aブロックで慢心
・気温25℃を甘く見た
・前半のオーバーペース
典型的な「やってはいけないレース運び」です。
それでも、このレースが無駄だったとは思っていません。
むしろこの失敗があったからこそ、
・ペース管理の重要性を痛感し
・1人練習の限界を知り
・ランニング練習会に参加し
・練習の質を大きく変える決断ができました
その結果が、
7か月後の赤羽ハーフマラソンでの、1時間26分25秒のPB更新につながっています。
▶ 前回PB更新【ふかやシティハーフマラソン】

▶ 失敗から学んだ【金沢マラソン】

▶ 覚醒の兆し【赤羽ハーフマラソン】

マラソンはうまくいったレースより、失敗したレースの方が次を変えてくれることがあります。
この福島での失敗は、間違いなくその一つでした。
だから私は…
2026年もこのレースに参加します。次は失敗しないぞ!!
そして美味しいクラフトビール飲みます!!

