老後資金について振り返ってみた2022年12月

2022年も終わろうとしていますね。
今年は株式投資については基本放置していました。

とはいえ1年の振り返りは必要です。自分なりに振り返ってみました。

どなたかの参考になればと思います。

目次

1年の振り返り

今年は株式投資については2021年ほど積極的ではなかったです。

理由は年初に転職したことで収入が下がったことです。

転職理由が自分に時間の確保だったので、転職自体に後悔はありません。

また自分時間が増えたことによって副業にも挑戦しました。その自己投資資金もあり株式投資については積極的ではありませんでした。

副業については上手くはいきませんが、いわゆる0→1は達成して今後に繋がる道は開けたとは思っています。

資産公開

iDeCo・積立NISA・米国ETF・高配当株が中心です。

私が株式投資を始めたのは2020年6月です。
始めた理由は当時の会社が業績不振で希望退職を募った時、年齢が45歳で転職するか残るか悩みました。

結果は早期退職を選び少ないながらも早期退職金をもらったことと、コロナ禍での転職活動は苦戦し収入downを受け入れなけらばならなかったことです。

その時に激しい老後不安に襲われました。

貯金も少なく浪費グセもあった私ですが、この時の危機感が株式投資をしようと思ったきっかけです。

結果論ですが、インフルエンサーの両学長の動画に出会い、書籍を読みある程度の知識を詰め込み株式投資を開始しました。

この時ほど「日商簿記1級」を取得していてよかったと思ったことはないです。

iDeCo実績

円高で資産減少です。

過去の転職時に企業型DCからiDeCoに移管しました。移管時期がコロナ相場だったことと、リスク覚悟で外国株に集中したことで実績は好調です。

※円安時は600万を超えていました。

副業資金捻出の為現在の掛け金は5000円に変更してます。

積立NISA実績

かなり目減りしました。

米国株が「弱気相場」入りしたことと、円安から円高に戻りつつあるので資産はかなり目減りしてますが、コロナ禍での開始でプラスとなっています。

こちらも副業資金捻出の為減額しています。

米国ETF・高配当株実績

ココナラだけ無配当です。

開始した時期がコロナ相場だったのでよい結果ですが、これは運です。

簿記知識が無駄にあるせいか「財務優良」のワードに惹かれHDVが好みです。

但しセクターがあまり被ってない理由でSPYDも購入していて、半分に割合になるように調整してます。

日本株のポートフォリオグラフです。

もう少し集中したいと考えています。

配当金実績

株式投資を開始してコツコツと買い増しした結果順調に増えています。

※米国ETFの配当金実績グラフはないですが、推移と折れ線グラフには入っています。

今後について

NISA枠の拡大等、今後はますます投資をする人としない人の差が開きます。

また結局株式投資は「入金力」の差が大きくなります。

実は2022年は入金力を敢えて下げています。

これは転職したこともありますが、会社の給料に依存することに大きな不安を感じたからです。

なので副業への自己投資を増やしたことの大きいです。

結果は投資額を回収には至ってないですが、今後も一定の自己投資は続けて行きます。
理想は普段の生活資金は給料から、投資は副業収入が理想です。

Twitterでは40代から始める老後投資について発信しています。
平均収入以下の会社員でも、コツコツ継続することで「明るい老後」の実現は出来ると思っています。

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たかはる| 40代からの老後投資(@tk196054)さん / Twitter

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この記事を書いた人

45歳から老後投資を始めました。
コツコツと明るい老後を目指してます。
https://twitter.com/tk196054

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