2121年10月度老後投資の結果です。
老後2000万問題解決のお役に立てれば嬉しいです。
10月度は日米とも株価調子が良かったので、あまり買い増しは出来ませんでした。
自分の老後投資スタイルを守りました。
米国でついにテーパリング開始の報道がありました。
11月以降はどのようになるでしょう。
9月度の振り返りはこちら
10月度資産結果報告
SBI証券とSBIネオモバイル証券の口座一覧です。
日本株と米国株のポートフォリオです。
iDeCoの結果です。
iDeCoは先月より20万以上増えていますが、一過性の物と見ています。
来たるべき含み益減に対しての心の準備が必要です。
現在の老後投資戦略
日本株は高配当株をメインにして、
下がった株を少しずつ買い増し。
積立NISAでSVI・V・S &P500インデックスファンドを満額購入。
※嫁は積立NISAで全世界株式を満額購入です。
iDeCoは月15,000円の積立です。
米国株はSPYDとHDVの高配当株ETFを、
ほぼ同額になるよう調整して購入してます。
10月度の投資振り返り
9月は損切りを考えていた株をイーブンで売却出来ましたが、
10月度は売却は無しです。
また値上がりしていた日本株ですが、
武田薬品が治験関連情報で値下がりしたので、
買い増しを行いました。
含み損に転落しましたが、老後の配当金目的の投資ですので、
減配しなければOKと考えています。
円安が進んだ為、9月度は積極的に買い増しした
米国ETFは10月度は買い増し無しです。
今後の老後投資戦略について
現状の戦略を継続です。
下がった高配当株を少しずつ買い増して行きます。
新規銘柄の購入予定はありません。
iDeCoが好調過ぎて不安です。
来年度は満額の23,000に増額予定なので、
その時にポートフォリオを見直します。
まとめ
9月度に買い増しした米国ETFが含み益に転換しました。
円安の影響も大きいですが、米国の成長力の恩恵に今後も期待です。
日本株は武田薬品が安値で買い増し出来たので、
相対的には10月度は満足した結果となりました。
お読み頂きありがとうございます。