2026年初・50歳最後のレース、さいたまマラソンの調整レースとして赤羽ハーフマラソン2026に参加しました。
同年代の市民ランナーの参加が多く、40歳代の661名50歳代の679名が2大ボリュームの大会。
今回はテーマが2つあり、
①ペーサーに頼らず90分切りでのPB更新
②次のさいたまマラソンのシューズの選定
※カーボンプレートのASICS マジックスピード4と、ノンカーボンのアディゼロEVOSLの走り比べ
今回はマジックスピード4で走りました。
また、2025金沢マラソンで味わった足攣り対策の検証も行いました。
赤羽ハーフマラソン2026に出場した理由と大会概要
- 開催日 2026年1月22日
- コース(荒川河川敷・折り返し)
- 参加費 5900円※道路を封鎖しないせいか金額の安いレース
- ブロック 申告タイムの速い順にA・B・Cの3ブロック、Cが一番多い
- 初心者向きかどうか 河川敷の折り返しで走りやすく、金額も安いので初レースにお勧め

ランニング練習会などの記録は、基本ペーサーについているので、自分でペース管理をしてPBを狙いました。
さいたまマラソンに向けての検証も兼ねていて、カーボンプレートでさいたまマラソンを走るかの判断材料に、マジックスピード4でPBを狙う。
カーボンプレート入りのシューズは2025年秋に初めて購入。
カーボン=脚力が必要のイメージがあり、今まで購入は見送っていました。
フルマラソンで足攣りを経験し、脚力不安もあったからです。
購入した理由は、あらたにマジックスピード5の発売が決まり割引セールをしていたから…
そして速いタイムで走れるが一番大きいです。
ハーフで問題なく走れたら、次走のさいたまマラソンで使う予定でした。

足攣り対策として、マグ・ローディング(マグネシウムクリーム)とパワーマキシズムリペアを試すことも目的でした。



今回のテーマとレース結果(1時間26分25秒でPB更新)
結果は1時間26分25秒でPBを約4分更新しました。
(以前の記録は2025荒川ハーフマラソンの1時間30分24秒)
今回は新たに使ったアイテムのお陰で、思い通りのレースができました。



今回のレーステーマ
・ペーサーなし
ガーミンのスマートウォッチと睨めっこしながら、自分のペースを守りPBを約4分も更新できた。
さいたまマラソンに向けて自信が付きましたね。
・シューズ検証
カーボンプレート入りシューズの威力は凄く、後半の疲労が溜まる場面でさらにペースUPすることも出来た。
さいたまマラソンで使うかどうかは…(後半に続きを詳しく記載します)

レース結果
- タイム 1時間26分25秒(PB更新)
- 過去PB 1時間30分24秒(2025荒川ハーフマラソン)
- 平均ペース 1キロ4分5秒
- 心拍 平均175 最高193(かなり高すぎです💦)
- 位置づけ ペーサーに頼らず(荒川ハーフマラソンは4分20秒のペーサーについていった…)PBを4分更新は、フルマラソンサブ3.25へ近づくレースになった。


レース展開レポート(前半・後半・ラスト)
荒川河川敷を往復するコースで景色を楽しむなどはないけど、道路を封鎖しないせいか5900円と金額の安いレース。
今回は初ハーフマラソンに挑戦する友人と一緒に参加です。
Bブロックスタートで、早めに整列して先頭付近でスタートを迎えました。
今回のレースプランは、前半を1キロ4分15秒で走り、後半を1キロ4分10秒に上げてPB更新のイメージ。
しかし現実はそんなに甘くない…
スタート〜5km(ペース乱れ・修正)
周りの早さに引っ張られ、いきなり1キロ3分55秒ペースで入ってしまう。
これはまずいと思いなんとか1キロ4分15秒まで戻すも、後ろからどんどん抜かれる状況にまたペースが上がる。
5キロ過ぎから呼吸や心拍が安定してきたので、このまま1キロ4分10秒前後で刻むことに変更。
それでも抜かれるが今回のレーステーマを思い出し、ガーミンのスマートウォッチと睨めっこしながら淡々と自分のペースを刻む。
折り返しまでに20人位には抜かれたと思います…
折り返し〜15km(安定ゾーン)
あと半分を切った安心感からか勝手にペースが上がり、1キロ4分5秒での後半戦に入る。
ラスト5キロ切ってペースを上げれたらさらに上げようと思ったが、12キロ付近から前半に抜かれた人に追いつく展開となり、人間の闘争本能なのでしょうね…この時点でペースアップです。
やはり抜きたくなるのです!!
前半見た後ろ姿をどんどん抜いていきました。
多分ですが折り返してから抜かれたのはおそらく1名だけで、後半は10人以上かわすことができました。
さらに15キロ過ぎからは1キロ4分まで上がりました。
※上げようとして上がった訳ではない…
しかしここで体に異変を感じました!!
ラスト5km(異変・スパート・ゴール)
1キロ4分台で走り始めると、右足の裏にジンジンとした痛みを感じ始めました。
走れないほどではなくペースを落とす選択肢もあったけど、体は全く違う反応で、心拍数170後半でペースを維持してさらに3分後半にもなってきた。
この時の実力は1キロ4分で5キロが限界だったので、さすがに怖くなってきて心拍数は180にならないよう意識。
右足はふくらはぎが攣るような感覚ではなく、単純に衝撃からくる痛みだったと思う。
※マグ・ローディングの効果かふくらはぎやハムストリングスは絶好調!!
後半に抜いた人たちの呼吸はかなり荒く、これ以上ペースは上げれない感じでしたね。
ラスト3キロ付近では、ほぼ作戦通りのプランで満足感に浸ってました。
ランナーズハイでしょうか、PB大幅更新は決まっているのに、ラスト100メートルはさらにスパートして3人かわしてゴール。
結果・内容とも大満足のレースでした。
初フルマラソン初サブ4を達成した、2024水戸黄門漫遊マラソン以来の感動を味わいました。


過去のハーフマラソンと違い足への疲労感が少なく、練習で脚力が付いたのとマグ・ローディングの効果があったと思ってます。
1キロ4分5秒ペースでハーフマラソンを走れたことが自信になり、2025金沢マラソンのサブ3.5失敗があったので、2026さいたまマラソンはサブ3.5を目標にしてましたが、サブ3.25に上方修正しました。
マジックスピード4をハーフで使った正直レビュー
今回はPBを狙ってマジックスピード4を選択しました。
アディゼロEVOSLでは最高スピードが出ないと判断したからです。
なぜマジックスピード4を選んだか
ランニングシューズは4足目の購入で、そろそろカーボンシューズが欲しいと思ってた頃、マジックスピード5の販売が決まり値段が安くなっていたので、チャンスと思い購入。
ハーフマラソンを全力で走ってみて、フルマラソンでも使えるかの検証が理由。
実際に走って感じたメリット
疲労が溜まる後半にペースが上げれたのは、やはりマジックスピード4のお陰だと感じる。今までのノンカーボンシューズではラスト5キロでペースを上げれなかったのでは?と感じてしまいます。
気になった点・合わなかった点
ペースを上げるのにはよいけど、上がり過ぎたペースを落とすのが難しかったです。また反発をもらえて前に進む推進力は凄いと思うけど、15キロ以降の右足裏の痛みはその反動と思われます。
このシューズが向いている人/向かない人
脚力が標準以上あって体重が標準より低い人にはかなりの武器になると思います。
その反面、ふくらはぎが太く上半身があまり使えてない人(私のような人)や、体重がある人もやはり足への負担が大きくフルマラソンには向いてないかなと感じます。
※足が太くなるのはサッカーや競輪選手のように、速筋が必要なスポーツには向いてますが、少ないエネルギーで長く走る遅筋を使えてないので足への負担が大きい。
フルマラソンで使うか?
足が持つなら使いたいですが、現状ではハーフマラソンまでが私のカーボンシューズの限界と感じます。
残念ですが、さいたまマラソンでは…
2026さいたまマラソンはアディゼロEVOSL
記録を狙うならマジックスピード4なのですが、途中の右足裏の痛み発生を考えると、アディゼロEVOSLで走ることに決めました。ここで目標達成したら、2026年4月19日開催のかすみがうらマラソンで、玉砕覚悟でマジックスピード4で走ろうかなと…
今シーズンのサブ3は難しいだろうけど、来シーズンに向けて今の実力を、さいたまマラソンとかすみがうらマラソンで試します。
足攣り対策で試したアイテムと実感した効果
2026年さいたまマラソンの足攣り対策のアイテム活用は、過去のレースの思い出がトラウマレベルであるからです。
金沢マラソンで攣った過去
サブ3.5を目指した2025年10月26日の金沢マラソン。サブ3.5ペーサーに付き30キロまでは余力もあり、目標達成と思ってたが33キロ付近から右足に違和感を感じ、ペースを落として耐えていたけど、35キロで両方のふくらはぎを攣ってしまいました。そこからは、歩いたり走ったりを繰り返しながらゴール。
それでも3回目のフルマラソンでPBを更新したけど、嬉しさより悔しさが増してました…

なぜマグネシウム対策を選んだか
後日知ったのですが、原因の1つには水分不足はありました。前日のサウナでの発汗が響いてました。とはいえ給水は全て摂ってたし、金沢マラソン当日は雨だったので他の理由もあると思い、シューズショップのSTEPで相談したら、
「それマグネシウム不足もあるかもですよ」
なんだそれという感じでしたが、そこでお勧めされたのがパワー・マキシズムリペアでした。
マグネシウムのジェルも飲んだけどな…と思ってましたが、「貼る・塗るマグネシウム」というのがあるのかと初めて知りました。
マグ・ローディング使用感
レース前はもちろんですが、練習後に使用すると翌日の足の疲労感が今までとまったく違いました。
赤羽ハーフマラソン前日はランオフでしたが、寝る前に塗り当日もアップ前に塗りました。
肌に合うか心配でしたが特に問題なかったし、臭いもほぼ無臭なので、サロンパス臭のような違和感もないです。
パワーマキシズムリペア使用感
足に貼るパッチは試供品などで使ったことあったけど、これは首筋や鎖骨に貼ることが推奨されてます。
正直これは効果の検証は出来てません…
とはいえ経皮から栄養を補給する発想はなく、新たな発見ではありました。
貼っていて違和感などは全くなく、当日もレース後はがすのを忘れるレベルでした。
中年ランナー目線の注意点
若いころと違い、50代の体はただ追い込めばよい訳ではなくリカバリーが重要。
特にマグ・ローディングは練習後や寝る前に塗り込むことができるので、トレーニング前やレース前はもちろんですが、リカバリーを大切にする意味でも、このようなアイテムは必要ですね。
ランニング後のビールは最高
レース前は禁酒期間を設けますが、今回は正月休み明けから約2週間禁酒してました。
初ハーフマラソン完走した友人と、せんべろの街赤羽で慰労会を開催。
1杯目の生ビール番長サイズは旨かったな!!


友人と別れた後は地元の行きつけのクラフトビール屋で、1人で1万以上使ってしまいました…
まあそのくらい充実したレースだったということにしておきます。



次走は2026さいたまマラソン
サブ3.5改めてサブ3.25を目指します。
▶ 45歳時に体重90キロの私が、48歳から走り始めたプロフィールはこちらです。


