【春日部大凧マラソン2026レースレポ】気温28度の酷暑でも86分台|大会の特徴と反省点

こんにちは、たかはるです。

2026年5月4日、春日部大凧マラソン2026を走ってきました。

この日は雨上がりで気温が一気に上がり、最高28度まで上昇。
レース後には、熱中症で複数のランナーが救急搬送されたことがニュースになるほどの過酷なコンディションでした。

しかも私は、かすみがうらマラソン、岐阜清流ハーフマラソンに続く3週連続レースの3戦目。
正直、簡単な条件ではありませんでした。

それでも結果は、1時間26分56秒のセカンドベスト。
内容としては序盤のオーバーペースという反省があり、後半は今までで一番きついハーフマラソンになりましたが、この暑さの中で86分台を出せたことは自信になりました。

この記事では、春日部大凧マラソン2026のレース展開、大会の特徴、酷暑の中で感じたこと、そして今回使用したマジックスピード4について詳しく振り返ります。

この記事はこんな人におすすめです

  • 春日部大凧マラソンのレースレポを探している人
  • 大会の特徴や暑さの影響を知りたい人
  • ハーフマラソンで86分〜90分前後を狙っている人
  • マジックスピード4の実戦使用感を知りたい人
  • 40代・50代でサブ3.5〜サブ3を目指している人
目次

春日部大凧マラソン2026の結果

大会名春日部大凧マラソン2026
開催日2026年5月4日
種目ハーフマラソン
記録1時間26分56秒
距離21.14km
平均ペース4分07秒/km
天候雨上がり・高温
気温最高28度前後
使用シューズASICS マジックスピード4

結果は、厳しい気象条件の中での86分台セカンドベストでした。

しかも今回は、かすみがうらマラソン、岐阜清流ハーフマラソンに続く3週連続レースの3本目。疲労もゼロではない中で、このタイムはかなり価値のある結果だったと思います。

春日部大凧マラソンは10時8分スタート。珍しい大会運営には理由がありそう

春日部大凧マラソンの特徴のひとつが、10時8分スタートという少し変わった時間設定です。

一般的なハーフマラソンより遅めのスタートなので、どうしても日差しや気温の影響を受けやすくなります。

実際、この日もスタート時点から暑さを感じていて、レースが進むほど厳しさは増していきました。

なぜこの時間設定なのか。明確な公式説明を見たわけではありませんが、コース内に踏切があるため、先頭集団や速いグループのランナーが引っかからないよう配慮された時間設定なのではないか、と感じました。

その一方で、スタートが遅い分だけ気温が上がりやすく、暑さの影響をまともに受けやすい大会でもあります。

つまり春日部大凧マラソンは、単に走力だけではなく、暑さへの対応力も試されるレースだと思いました。

春日部大凧マラソンの特徴

  • ハーフのスタートが10時8分と遅め
  • コース内に踏切がある珍しい大会
  • 暑さの影響を受けやすい
  • 気温が高い年は熱中症対策がかなり重要

3週連続レースの3戦目。それでも走力の底上げを感じた

今回の春日部大凧マラソンは、私にとって3週連続レースの3戦目でした。

  • 1週目:かすみがうらマラソン
  • 2週目:岐阜清流ハーフマラソン
  • 3週目:春日部大凧マラソン

普通に考えれば、疲労が抜けきっていなくてもおかしくありません。

それでも、この暑さの中で86分台を出せたことは、自分の走力が以前より確実に底上げされている証拠だと感じました。

以前なら暑さや疲労の影響でもっと大きく崩れていたと思います。そう考えると、今回のレースはタイム以上に意味のある内容だったと思います。

レース前に決めていた暑さ対策|給水は全部取る、帽子は白

今回のような高温レースでは、暑さ対策が本当に重要です。

そこで今回は、レース前から給水は全部取ると決めていました。

暑いレースでは、喉が渇いてからでは遅いことが多いです。気温28度近い条件なら、少しでも体を冷やしながら進むことが大事だと思っていました。

また、帽子も普段は黒を使うことが多いのですが、今回は暑さを考えて白い帽子を選びました。

細かいことですが、こうした積み重ねが後半の粘りに少しでもつながると思っています。

今回意識した暑さ対策

  • 給水は全部取ると決めていた
  • 帽子は黒ではなく白を選択
  • 高温レースなので体を冷やす意識を持った

5kmごとの通過タイム

5km20分13秒
10km40分40秒
15km1時間01分23秒
20km1時間21分52秒
ゴール1時間26分56秒

数字だけ見ても、前半はかなり攻めた入りだったことが分かります。

10kmまでは40分40秒。気温やコンディションを考えると、かなり速い入りでした。

レース展開|序盤1km4分、2km3分57秒で入る悪い癖が出た

スタート直後、また悪い癖が出た

今回の反省点を先に言うと、やはり序盤の入り方です。

スタートしてすぐ、また悪い癖が出ました。

1km目が4分00秒、そして2km目は3分57秒。

この日の気温、この3週連続レースの流れを考えれば、これは明らかに速すぎます。

自分でも「これは速い」と分かっていたのですが、なかなかペースを落とすことができませんでした。

12km付近までは4分5秒前後で押した

その後のラップは、3km目4分04秒、4km目4分06秒、5km目4分07秒、6km目4分09秒、7km目4分06秒、8km目4分04秒、9km目4分06秒、10km目4分05秒。

11kmだけ4分12秒に落ちましたが、12kmで4分06秒に戻し、13kmも4分09秒。12km付近まではおおむね4分5秒前後で押していました。

この時点ではまだ走れている感覚もあり、「このまま押せるかもしれない」と思う気持ちもありました。

ただ、やはりこの日の暑さは甘くありませんでした。

一番きつかったのは江戸川沿いの土手。雨上がりの雑草の熱が体力を奪った

今回のレースで特にきつかったのが、江戸川沿いの土手の区間です。

ただ暑いだけではありませんでした。

雨上がりということもあって、コース脇の雑草や地面から熱が立ち上がってくるような感覚があり、想像以上に体力を削られました。

しかもこの区間は無風に近く、逃げ場がありません。

日差し、地面からの熱、雑草からのむわっとした熱気。体の外からも内からも消耗していくような感覚で、本当に厳しかったです。

ハーフマラソンなのに、フルマラソン後半のような苦しさを感じました。

正直に言うと、今まで走ったハーフマラソンの中で一番きつかったです。

江戸川沿いの土手で苦しかった理由

  • 雨上がりで熱がこもっていた
  • サイドの雑草からの熱気が強かった
  • 無風で体温が逃げにくかった
  • 前半のオーバーペースの影響も重なった

14km〜16kmで失速。それでも17km以降は立て直した

ラップを見ると、苦しくなったのははっきりしています。

14kmが4分16秒、15kmが4分15秒、16kmが4分19秒

この区間は完全に暑さと前半のツケが出ていました。

ただ、今回よかったのは、そこから完全に崩れなかったことです。

17kmでは4分00秒まで戻し、18kmも4分05秒、19kmも4分06秒

20kmは4分12秒まで落ちましたが、21kmは再び4分00秒。さらにラスト0.14kmも3分54秒ペースでまとめることができました。

苦しい中でも、一度落ちたあとに立て直せたのは大きな収穫です。

以前ならそのままズルズル落ちていたと思います。そう考えると、粘る力は確実についてきたと感じます。

それでも86分台のセカンドベスト。この暑さで出せたのは実力がついてきた証拠

内容だけ見れば、反省点はかなりはっきりしています。

序盤の入りは速すぎましたし、14km以降はしっかり苦しみました。

それでも結果は、1時間26分56秒のセカンドベスト

この暑さの中でこの記録を出せたことは、かなり大きいです。

涼しい条件で自己ベストを狙ったわけではなく、厳しい環境の中でしっかりまとめられた。これは、自分の走力そのものが底上げされてきた証拠だと思います。

かすみがうらマラソン、岐阜清流ハーフマラソン、そして今回の春日部大凧マラソン。3週連続でレースを走る中でも結果が出ているのは、以前の自分にはなかった感覚です。

来シーズンのサブ3挑戦に向けても、大きな自信になりました。

ハーフはマジックスピード4。今回も実戦で頼れる一足だった

今回の春日部大凧マラソンで履いたシューズは、ASICS マジックスピード4です。

私は現在、レースの距離によってシューズを使い分けています。

  • ハーフマラソン:マジックスピード4
  • フルマラソン:adizero EVO SL

ハーフでは、ある程度のスピードを維持しながらテンポよく走りたいので、今の自分にはマジックスピード4がかなり合っています。

今回のように、前半から少し速めの流れになっても、12km付近までしっかり押していけたのは、シューズの反発感と走りやすさも大きかったと思います。

特にマジックスピード4は、

  • テンポよく走りやすい
  • ハーフでスピードを維持しやすい
  • クセが強すぎず扱いやすい
  • 自己ベストやセカンドベストを狙うレースでも使いやすい

と感じています。

今回のような厳しい暑さの中でも、大きくフォームを崩さずに走れたのは、マジックスピード4の安定感にも助けられました。

ハーフでスピードを維持しながら終盤まで粘りたい人には、マジックスピード4はかなり実戦向きの一足だと思います。

こんな人にマジックスピード4は合いそう

  • ハーフで90分切り〜85分台を狙いたい人
  • テンポよく巡行したい人
  • クセが強すぎるシューズが苦手な人
  • 実戦で扱いやすいシューズを探している人

春日部大凧マラソンは「走った後」も楽しい大会だった

今回のレースで、タイムや苦しさと同じくらい印象に残ったのが、レース後の時間です。

走り終えたあとは、仲間たちとブルーシートを広げて、青空の下で打ち上げをしました。

これが本当に楽しかったです。

レース中はあれだけ苦しかったのに、終わってしまえばその苦しさも含めていい思い出になる。仲間と笑いながら振り返る時間があると、レースの満足度は一気に上がります。

春日部大凧マラソンは、自宅から一番近いレースでもあります。

そういう意味でも、アクセス面の気軽さと、大会後の楽しさを含めて、今後も毎年参加したいと思える大会になりました。

春日部大凧マラソン2026の良かった点と注意点

良かった点

  • 地元感があり、親しみやすい大会
  • 自宅から近く参加しやすい
  • 仲間と参加するとレース後まで楽しい
  • ハーフとしてしっかり走りごたえがある

注意点

  • スタート時間が遅く暑さの影響を受けやすい
  • 気温が高い日は熱中症リスクが高まる
  • 序盤の入りを間違えると後半かなり苦しくなる
  • 江戸川沿いの土手は特に暑さ対策が必要

まとめ|酷暑の春日部大凧マラソンで得た86分台は、来季サブ3への自信になった

春日部大凧マラソン2026は、とにかく暑くて厳しいレースでした。

雨上がり、気温28度、無風、そして10時8分スタート。条件としてはかなり過酷だったと思います。

しかも私は、かすみがうらマラソン、岐阜清流ハーフマラソンに続く3週連続レースの3本目。決して簡単な状況ではありませんでした。

それでも結果は、86分台のセカンドベスト。

内容には反省もあります。序盤の入りは明らかに速すぎましたし、14km以降は今までで一番きついハーフマラソンでした。

それでも、この暑さの中でしっかりまとめられたことは、自分の実力がついてきた証拠だと感じています。

来シーズンのサブ3挑戦に向けても、大きな自信になりました。

そして、レース後の仲間との青空打ち上げも含めて、春日部大凧マラソンは「また出たい」と思える大会でした。

暑さへの対策は必要ですが、それでも地元でこれだけ楽しめる大会は貴重です。

もし参加を迷っている人がいたら、暑さ対策をしっかりした上で、ぜひ一度走ってみてほしい大会です。

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この記事を書いた人

48歳からランニングを始め、現在は50代でサブ3を目指している市民ランナー「たかはる」です。
45歳で体重90kg・急性膵炎を経験し、そこから人生を立て直しました。

初ハーフ失敗、初フル初サブ4。
40〜50代から走り始めた人向けに、レース体験・練習・道具レビューを実体験で発信しています。
https://twitter.com/tk196054

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