こんにちは、たかはるです。
今回は宮島マラソン2026を走ってきました。
私は48歳でランニングを本格的に始め、現在は50代でのサブ3達成を目指して練習を続けています。
宮島マラソンは今回で2年連続の出場です。昨年も走っているからこそ見えた、今年の違いや、走って感じたポイントをまとめます。
この記事では、
- 宮島マラソン2026の大会の雰囲気
- コースの特徴と走りやすさ
- 実際に走った感想
- 来年以降出る人に向けたアドバイス
これらを40代・50代の市民ランナー目線で正直にレポートします。
この記事はこんな人におすすめです
- 宮島マラソンに出ようか迷っている人
- コースのきつさや雰囲気を知りたい人
- 40代・50代からマラソンを頑張っている人
- 大会レビューを参考にレース選びをしたい人
宮島マラソン2026に参加した理由
私が今年も宮島マラソンに参加した理由は、正直照れ隠しです。
2024年春、高齢の両親にもう私の住んでるさいたま市までは来れないと言われました。
ならこれからは自分から会いに行くしかないと思いました。
会いに行くと言うのは照れ臭かったので、「宮島マラソン」に参加するついでに帰省する名目にしました…
昨年実際に走ってみて、奇麗な景色や、きついコースだからこそ味わえる達成感、そしてレース終了後の宮島観光に魅力を感じました。
また、今回はかすみがうらマラソンの調整も兼ねていて、最後の追い込みという位置づけでも参加しました。
※かすみがうらマラソンの目標タイムは3時間10分切り(通称シュガーカット、310で砂糖)
しかも今年は娘と一緒に参加することも出来ました。(娘は初心者コースの5キロですが…)
2年連続で出ると、ただの思い出ではなく、昨年との違いや自分の成長も感じられるのが面白いところです。
宮島マラソン2026の大会概要
- 開催日:2026年3月29日
- 開催場所:宮島の広島湾沿い
- 種目:難関の15キロと初心者向け5キロ
- 天候:絶好のマラソン日より
- 気温:最高気温は17℃
- 参加人数の印象:定員は1000名で完売。会場の宮島小中学校が狭いのでこれが限界かな
- アクセス:宮島まではフェリーを利用、会場までは徒歩10分
会場の雰囲気は、地元の学生のボランティアが多くアットホームな印象でした。
受付や導線については、ゼッケンなどが当日なので、初参加の場合は時間に余裕を持ったほうがよいですね。また、トイレは宮島小中学校の体育館を利用するので、かなり混雑します。
※コースにもトイレはありますが、仮設トイレを増設ではなく、1か所に1個しかないので注意が必要です。






会場到着からスタートまでの流れ
当日は広島駅を8時ごろに出発し、9時10分ごろ会場に到着しました。
到着してからは、
- 受付
- 着替え
- 荷物預け
- トイレ
- アップ
という流れで過ごしました。
このあたりで感じたことは、2年連続だったのでスムーズに着替えまでできたことです。過去参加した「水戸黄門漫遊マラソン」や「金沢マラソン」のように、1万人を越える規模ではないので、スタッフに聞けばすぐに解決します。小規模大会ならではのメリットですね。
逆に、これから出る人はトイレの混み具合には注意したほうがよいと思いました。基本トイレは着替えをする体育館と、校庭にしかありません。
これから参加する人へのワンポイント
初めて参加する人は、受付で混雑するので早めに行くことと、トイレが少ないことに注意しておいてください。
今回の目標タイムとレースプラン
今回のレース前に立てていた目標は、昨年の記録越えでした。
昨年の記録は1時間16分39秒
15キロのレースは他にないので比較できないのですが、同じコースだと比較できますね。
50歳を越えても成長していることを目指しました。



そのために考えていたレースプランは以下の通りです。
- 序盤:山岳コースに入るまでは飛ばさないように慎重に入る
- 中盤:登り坂では無理にペースを維持や上げようとしない
- 終盤:ラスト3キロは昨年のペースよりは上げる
設定ペースは、トータルで1㌔5分を切ることを想定していました。
ただ、実際のレースでは昨年の登りのきつさがトラウマとなっていて、今年も歩かず登れるかが気になっていました。
宮島マラソン2026を実際に走った感想
スタート直後の印象
スタート直後は片道1車線なのでロープ規制があり、ペースが遅い人が前にいるとかなり走りにくいという印象でした。
※記録を狙う人は先頭付近に並んだほうがよいです。実際そのようなアナウンスもあります。
昨年と違い娘と一緒にアップしてたので、中断付近からのスタートは最初かなりストレスでした。
最初の3キロは、途中からロープが外れ走りやすくなるので、いきなりスピードUPする人が散見されますが、ここで冷静になれるかが大事だと感じました。
※実際飛ばしていた多くの人は、坂道に入ると大失速してました…
中盤の展開
中盤はとにかくアップダウンが激しいが区間でした。高低差100mが売り?の宮島マラソンですが、ただ登るだけでなく、キツイ登りの後少し下りまた登りが続きます。
中間地点の7.5キロまでに100mの登りと下りが終わるので、帰りに同じ思いをするのかと思うと、正直ビビッてしまいましす。

実際に走っていて感じたのは、昨年同様登り坂のキツさです。今年もなんとか歩かず登り切りましたが、昨年よりは少し楽に登れると思っていたので、甘々な考えでしたね…
ここで私は「昨年より成長してないのか?」という状態でした。
昨年と比べると、ホノルルおじさんとのデッドヒートもなく、単独走は精神的に削られるを強く感じました。

終盤のきつさと粘り
終盤はやはり楽ではありませんでした。
折り返してからの登り坂では2人に抜かれました。昨年は登りで抜かれることがなかったので正直焦りました。呼吸は限界だしここで無理しても仕方ないと割り切り、追いかけず自分のペースで淡々と登りました。
ようやく登り切り下りに入ると、抜かれた2人との差がどんどん縮まってきます…私は下りが苦手なのですが、抜き返した時に横を見ると余裕がまったくない状態でした。半面私は登りでセーブしたので下りは心拍を整えながら走ることが出来ました。
ここで昨年との一番の違いがありました。
下りきってラスト3キロになっても、足が残っていてペースを上げることができたのです。
昨年のラスト3キロは、集団走になっていて抜くこともあったけど、抜かれることも多かったです。でも今年は12キロから14キロで1キロ4分前半までペースを上げる余力がありました。
最後2キロで3人抜くこともでき、最後までペースを落とすことなくゴール。
正直ラスト3キロは大満足の走りでした!!
宮島マラソン2026の結果
- 記録:1時間7分57秒
- 順位:総合37位、男子順位は36位
- 平均ペース:1㌔4分38秒
- 振り返り:目標の1㌔5分を大幅に更新
結果として今回は大満足というレースになりました。
良かった点は15キロのレース約9分タイムを更新できたことです。
反省点はもう少しスタート地点で前に並べなかったことです。






昨年と比べて感じた変化
2年連続で走ってみて感じたのは、昨年よりも基本的な走力の向上です。
具体的には、
- 登り坂のキツさなどの体感は昨年と同じだが、スピードは大幅にUP
- 無理にペースを維持せず、セーブすることができた
- ラスト3キロはペースを大幅に上げることができた
一方で、まだ課題として残ったのは登りの走力でした。折り返しの時点で私の前の女性ランナーは2人。1人はラスト3キロで抜きましたが、もう1人は全く見えませんでした。昨年は前に女性ランナーが4人いたので成長はしています。
こうして同じ大会を続けて走ると、自分の現在地が見えやすいと感じます。
宮島マラソンのコースの特徴と攻略ポイント
実際に走って感じた、宮島マラソンの特徴は以下の通りです。
- 7.5キロの折り返しまでに100mの登りと下りがある
- コース途中のトイレは少なく、それぞれ1個しかない
- 登りきった後に見える景色は最高
攻略ポイントとしては、
- 登りに入る前の飛ばし過ぎに注意
- 登りがきつくても、ペースを落としてもよいので歩かず登る
- 前半の3キロより後半の3キロを上げれるレース展開が理想
このあたりが大切だと思います。
特に40代・50代ランナーは、最初に突っ込みすぎると後半の失速が大きくなるので、折り返し地点でのスタミナ管理ははかなり重要です。
宮島マラソンはどんな人におすすめか
実際に走ってみて、宮島マラソンは次のような人におすすめだと感じました。
- 15キロだと舐めて初心者が参加しては危険ですが、追い込みたい人は…
- 心拍の強化がしたい人
- 宮島観光とセットの旅ランニングをしたい
今回は3週間後のかすみがうらマラソンの調整レースにしましたが、通常のマラソンシーズンは終わってるので、調整レースの意味合いはあまりないです。15キロのレースも他にほぼないので、短い山岳コースを体験して富士山マラソンや水戸黄門漫遊マラソンなど、激坂が有名なレースのミニ版の練習や、旅ランニングの位置づけがよいかと。
今回使ったシューズ・補給・装備
今回のレースで使用したアイテムは以下の通りです。
- シューズ:adezero EVO SL
- 時計:GARMIN vivoactive5
- 補給:今回は無しですが、普段はモルテンか俺は摂取すです
- ウェア:ミズノのランニングウェア マルチポケットパンツ ショートパンツ トレーニング用 360度ポケット
実際に使ってみて良かったのはミズノのランニングウェア マルチポケットパンツ ショートパンツ でした。
理由はポケットの便利さです。スマホやジェルなどを収納するスペースが360度区分してあるので、大きさによって収納場所の工夫ができます。今回ジェルを持ちませんでしたが、娘がポケットのないウエアだったのでスマホを預かりましたが、背中付近の一番大きなポケットにすっぽり入りました。
※私のスマホは前のポケットに入れましたが、2台持ちでも走ってる時の違和感はなかったですね。
逆に、改善したいと思ったのはそろそろ新しいシューズが欲しいことでした…
これは来シーズンの楽しみにします。
ミズノランニングウエアのデビューはこちら

初めてのスマートウォッチで初フルマラソン初サブ4達成はこちら

宮島マラソン2026を走って見えた今後の課題
今回のレースを通じて、今後の課題も見えました。
それは登りの耐性、心拍数管理です。
特に心拍数管理は、目標であるフルマラソンサブ3達成に向けて、今後のレースでも大きなテーマになりそうです。
一方で、1年前より全体的にスピードUPしていた収穫もありました。
50代からでも、積み重ねれば確実に前には進める。今回のレースでもそれを感じました。
まとめ|宮島マラソン2026は成長を感じる大会だった
宮島マラソン2026は、私にとって定点観測という大会でした。
2年連続で走ったことで、コースの特徴だけでなく、自分自身の変化も感じることができました。
これから宮島マラソンに出る人は、登り坂のペース配分と、事前の坂道トレーニングを意識すると、より良いレースになると思います。
私自身も、今回の経験を次のレースにつなげていきます。
40代・50代からでも、まだまだ伸びる。そんなことを改めて感じた1日でした。
関連記事
48歳からランニングを始めた理由などのプロフィール

ではまた次のレースで!!

